1946年(昭和21年)
大澤金次・大澤良子が熊谷市本町一丁目の星川通りに創業。
従業員2名にてスタート。
1951年(昭和26年)
5坪の店舗から13.5坪の二階建てに増ACCE築。
ノーリツ風呂取扱い開始。
1953年(昭和28年)
個人商店から法人に改組。
商号を「松坂屋建材株式会社」とする。
資本金150万円。
1954年(昭和29年)
コンクリート二次製品製造開始。
社員数20名、年商5,000万円突破。
昭和29年当時の店頭
1955年(昭和30年)
陶磁器タイル専門工事業開始。
1959年(昭和34年)
熊谷市末広町に工場設立。
コンクリート二次製品、タイル流し、ワイヤーラス製造。
オリジナルブランド「かえる印着色剤」発売。
資本金600万円に増資。
1960年(昭和35年)
関東浅野パイプ㈱設立。代表取締役社長に大澤金次が就任。
関東浅野パイプ株式会社
1961年(昭和36年)
熊谷市大字佐谷田にコンクリート二次製品及び焼却炉製造工場を設立。
コンクリート二次製品、タイル風呂、溜桝生産。
年商2億円突破。資本金600万円に増資。
佐谷田工場
昭和36年、タイル流し・タイル風呂製造工場
1962年(昭和37年)
家庭用風呂、三段ボイラー生産開始。
1963年(昭和38年)
大宮市大成町に大宮事務所開設。
1964年(昭和39年)
佐谷田工場小型焼却炉生産開始
1965年(昭和40年)
組織変更で商業部、工事部の二部制とする。
社員数83名。年商5億円突破。
1966年(昭和41年)
佐谷田工場内に第一倉庫落成。
丸型焼却炉製造開始。
1969年(昭和44年)
熊谷市広瀬165番地に本社事務所、倉庫を移転。
新築移転当時の本社
1970年(昭和45年)
佐谷田工場に第二号倉庫落成。
社員数107名。
1971年(昭和46年)
松和会発足。
建工部を内装課、外装課、タイル課、設備課に改組。
年商17億円突破。
1972年(昭和47年)
三部制を確立し、建工事業部、建材事業部、ダストハイ事業部の事業部制となる。
1974年(昭和49年)
資本金を3,600万円に増資
1975年(昭和50年)
栃木営業所を開設。(現栃木支店)
栃木営業所
1979年(昭和54年)
年商50億円を突破。
1980年(昭和28年)
宮城県仙台市に東北営業所を開設。
埼玉県皆野町に秩父出張所を開設。
秩父出張所
1981年(昭和56年)
九州営業所を開設。
1982年(昭和57年)
埼玉県大宮市(現さいたま市)吉野町に大宮支店を開設。
大宮支店
1984年(昭和59年)
群馬県伊勢崎市に伊勢崎営業所を開設。
伊勢崎営業所
1988年(昭和63年)
大澤金次社長が代表取締役会長へ、
代表取締役社長に大澤孝至が就任。
1991年(平成3年)
年商91億円突破。社員数132名。
1992年(平成4年)
宮城県亘理郡亘理町逢隈下郡に
仙台工場焼却炉製造工場を開設。
仙台工場
1993年(平成5年)
東北営業所を移転。
韓国機械工社との技術提携
韓国機械工社との技術提携
1995年(平成7年)
一級建築士事務所開設。
2001年(平成13年)
ダストハイ事業部を分社化し、㈱ダストハイを新設。
2003年(平成15年)
関連会社であるマルマツ石材㈱を吸収合併。
2009年(平成21年)
建工事業部内に、リフォーム修繕課新設。
(現リフォーム部)
2010年(平成22年)
建材事業部に、環境課新設。
(セルロースファイバー・太陽光発電・LED等)
2014年(平成24年)
ISO9001 認証取得。
(品質マネジメントシステム)
関連子会社、㈱松坂屋をモンゴル国ウランバートル市に設立。
株式会社松坂屋 モンゴルオフィス
2015年(平成27年)
㈱丸山設備の株式取得し、関連子会社化。
2018年(平成30年)
健康経営「健康宣言」を全国健康保険協会埼玉支部に宣言。(No第0212号)
2019年(令和1年)
大澤孝至社長が代表取締役会長へ、代表取締役社長に大澤伸一郎が就任。
関連子会社、㈱松坂屋をベトナム社会主義共和国ホーチミン市に設立。
株式会社松坂屋 ベトナムオフィス